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 平成23年度女性医師シンポジウム 実施報告

2012年 1月30日


1月21日に千葉県浦安市のヒルトン東京ベイにおいて23年度の女性医師シンポジウムを開催しました。


今年度のシンポジウムでは昨年までの女性医師に限定した意見交換やワークショップ形式ではなく、山梨大学医学部産婦人科講師の大森真紀子先生の発案により、「管理者の立場から女性医師のキャリアサポートについて考える~女性医師に期待すること、女性医師を離職させないためにできること~」というテーマのもと、各大学の管理職の先生や男性の先生にもご参加いただき病院全体として女性医師キャリアアップ支援の意識を高め、女性医師専門医コースの充実を図ることを目的としました。

当日は、医師ばかりでなく、看護師さんや事務の方も参加されました。


シンポジウムに先立って、島根大学医学部附属病院ワークライフバランス支援室長であります、内田伸恵先生に「 島根大学・ワークライフバランス支援室の取組~ 働きやすく学びやすい医学部をめざして ~ 」という演題で特別講演をお願いしました。

先生のご講演の後は、参加した各大学の先生から予定の時間を過ぎてまでも質問が及ぶほどで、その素晴らしい取り組みに感心されるばかりでした。 


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       講演する内田先生                    会場の様子


シンポジウムでは北里大学の守屋利佳先生、山梨大学の大森真紀子先生の司会のもと、各大学の取り組み事例をご発表いただきました。

山梨大学は佐藤副病院長が、浜松医科大学は産婦人科の金山教授が、昭和大学は人事課の山口室長が、聖マリアンナ医科大学は信岡教授が、それぞれの事例を発表されました。

事例発表後には女性の先生ばかりではなく、参加された男性の先生にもご発言をいただき、討議が行われました。山梨大学の島田病院長、浜松医科大学の瀧川病院長に加え、文部科学省からお越しいただいた、竹本病院第二係長も熱心に耳を傾けておられました。


今回のシンポジウムでは、お子様連れの先生にも気兼ねなくご参加いただくため、シンポジウム中のお子様への対応として、小学校の現役ALTによる英語教室を初の試みとして実施しました。参加した子供たちからは「楽しかった」と大変好評でした。


最後には全員で軽食を挟みながら意見交換を実施し、来年、各大学の環境がどのように変わったか、更に充実したシンポジウムになることを祈念して閉会しました。