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プログラム概要
  • 事業代表大学:山梨大学
  • 連携実施大学:浜松医科大学 北里大学 昭和大学 聖マリアンナ医科大学

事業概要

  • 2年間の初期卒後臨床研修終了後、大学病院おいて高度で総合的な研修により、種々の専門医取得を目指す医師を対象。
  • 近距離地域間の地方国立大学病院と首都圏私立大学病院の密接な連携により、連携各大学の特色ある研修プログラムを最大限に活用し、相互に補完し合って、多様で魅力的な専門医資格の取得が可能な、5つの基本専門医取得コースに基づいたキャリア形成コースを設定し、地域住民に信頼される高度医療人を養成。
  • 診療科別専門医養成コース:基本となる診療科の専門医とsubspecialty(さらに高度で特殊な専門医)の取得
  • 複合型専門医養成コース:多臓器にまたがる疾患のため、複数の診療科に関わる専門医の取得
  • 高度技術取得型専門医養成コース:技術取得に時間と多くの診療経験が必要な専門医の取得
  • 地域医療・総合医療型専門医養成コース:家庭医や救急医を目指す専門医の取得
  • 女性医師キャリア形成型専門医養成コース:女性の生活環境に配慮した専門医取得

上記各コースは、研修開始時より大学院への進学が可能であり、研究職としてのキャリア形成を同時に行うこともできる。

事業実施期間

  • 平成20年度~平成24年度(予定)

プログラムの特徴間

  • 上記各基本専門医取得コースには、
    1. 従来の大学病院と関連医療機関の診療科において専門医を取得する基本コース
    2. 基本コースに、連携大学病院等での短期研修(1~2週間)・中長期研修(1~12月間)を加えて、より多彩な経験を積む連携研修コース
    3. 大学院に進学し、研究職と併せて専門医取得をめざすアカデミック・ドクターコース
    の3種類を設け、多様なキャリア形成コースを提示。
  • 全体の研修期間を、導入期(1~2年)、専門研修準備期(2~4年)、専門研修期(4~6年)に分け、期間毎に各基本専門医取得コースに応じて到達目標を設定し、個人の能力を最大限に引き出す(研修期間の差異は、専門医毎に必要とされる期間が異なるため)。
  • 専門医取得までのキャリア形成過程は、各大学病院長の下に設置する医師キャリア形成センターで把握し、研修医師の希望や環境にあわせて柔軟に対応可能。
  • 指導医研修や指導医の相互派遣も実施し、連携大学の診療レベルの向上にも寄与。
  • 設立母体の異なる大学病院診療科の特色を活かし、交流し易い隣接する都県での大学病院間の連携による現実的で多彩な専門医養成コースを設定。
  • 地域医療や総合医療における指導的専門医の養成コースも設定。

プログラムの実施体制等

  1. 各参加大学病院に医師キャリア形成センターを設置し、キャリアコーディネーターを配置して、連携窓口の一本化。
  2. 「連携協議会」(各大学病院長、キャリアコーディネーター)を設置、連携全般の活動を統括。
  3. 「連携協議会」の下部に研修実施部会、評価部会、事務処理部会を設置、効果的な連携やコース運営を推進。